世界一のドローンメーカー中国のDJIから9月27日新型のドローン「Mavic Pro」が発表されました。(発売は10月15日予定)
DJIの主力機である「Phantom」はGoProなどのアクションカメラを搭載することを前提に設計されています。また業務機である「Inspire」はより大きな一眼レフカメラなどを搭載し長時間の撮影を前提にしているので、機体がどうしても大型化していました。
今回登場した「Mavic Pro」は小さく折りたたんで収納できるドローンとしており、折り畳み時の外形寸法は83×198×83mm(幅×奥行き×高さ)で重量743gと「DJI史上最もコンパクト」と謳っています。
内臓カメラのスペックは動画撮影で最高4K/30fps、フルHDの場合は96fps撮影が可能です。写真は最高1,200万画素のRAW(DNG)撮影をすることができます。
DJIが得意とする被写体の追尾モードがもちろん搭載されており、被写体の周囲を回る「トレースモード」、並走する「プロフィールモード」、カメラを被写体に向け続ける「スポットライトモード」などの撮影をほぼ自動で行うことができます。
価格も日本円で「¥119,800(税込)配送無料」と本格的ドローンとしては、手を出しやすい価格帯となっています。
ドローンは購入後最初のフライトで操作を誤り墜落、なんてこともありましたが、この「Mavic Pro」は小型化と自動操作が充実しているので、ドローン撮影にチャレンジしてみたいけど。。。と躊躇していた方にお勧めかもしれません。
詳細はこちらの記事も参照ください
http://headlines.yahoo.co.jp/hl…
headlines.yahoo.co.jp
ドローンメーカーのDJIは27日、3軸ジンバルによるブレ防止機構を備えた4K動画撮影対応 - Yahoo!ニュース(Impress Watch)
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